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医薬品の副作用で障害状態になった方に対し、国からの障害年金以外に給付などを受ける
ことができる医薬品副作用救済制度をご紹介いたします。
医薬品副作用救済制度とは、医薬品の副作用で重い健康被害が生じた場合に、医療費や年金などの給付が受けられる公的制度です。
独立行政法人医療品医療機器総合機構(PMDA)が審査、給付を行います。
URL【https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html】
救済給付には7種類があり、種類により給付額が異なります。
○入院治療を必要とする程度の健康被害で医療を受けた場合
①医療費 ②医療手当
○日常生活が著しく制限される程度の障害がある場合
③障害年金 ④障害児養育年金
○死亡した場合
⑤遺族年金 ⑥遺族一時金 ⑦葬祭料
障害年金の支給額は、次のようになります。
1級の場合 年額 3,045,600円(月額 253,800円)
2級の場合 年額 2,436,000円(月額 203,000円)
手続きを検討される方は、当事務所又は独立行政法人医療品医療機器総合機構(PMDA)
にご相談ください。
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